レンズの研磨面が常にRの中心に向かって垂直に加圧されるため、凹面に於いて特に威力を発揮します。
それにより、アスクセの少ない高精度な面の加工が可能です。
上軸揺動の振り幅調整の機構を機械前方に設置し、調整作業を容易にしました。
独自の設計により開発された取付最大工具径φ100mmの上軸球芯揺動の研磨機です。
レンズの研磨面が常にRの中心に向かって垂直に加圧されるため、凹面に於いて特に威力を発揮します。
それにより、アスクセの少ない高精度な面の加工が可能です。
上軸揺動の振り幅調整の機構を機械前方に設置し、調整作業を容易にしました。
軸数 | 2軸 | |
制御方式 | インバーター制御 | |
回転数 | 皿軸 | 200~2,000rpm |
振軸 | 20~80rpm | |
カンザシ | 軌道 | 正面より見て右側0~45°揺動 |
サイズ | φ2.5×L16×R0.6mm(先端超硬製) | |
加圧 | ドライエアー | |
入圧 | 0.4MPa以上 | |
シリンダー圧 | 0.03MPa以上(精密レギュレーターによる可変式) | |
電源 | AC220V φ3 1kVA | |
機械寸法 | 約W740×H1,540×D750mm | |
重量 | 約400kg | |
皿取付ネジ | M16 P=1.0 雌ネジ | |
電気容量 | 主軸モーター | 0.2kW 4P φ3 220V 2基 |
振軸モーター | 60W 4P φ3 220V 2基 | |
周囲温度 | 0~50℃ |