製作したものが規格内にあるのかを目視に頼らず数値化することで誰が測定しても同じ判断が可能になります。
また閾値を設けることによりOKまたはNGの判断が簡易的に行えるため、判別の効率化に繋がります。
測定した結果から形状の詳細が把握できるため、加工条件などの改善に役立てることが出来ます。
干渉計縞解析装置
縞解析装置A1
富士フイルム株式会社
干渉縞を高精度な解析で数値化
干渉計で得られた干渉縞を解析し、表面形状や透過波面形状を数値化、視覚化出来るソフトです。
測定結果を詳細に解析出来るため開発、品質管理などの向上に役立ちます。
表示項目:P-V値、RMS値、鳥瞰図、等高線図、断面図、ヒストグラム、ザイデル収差、ゼルニケ多項式係数、他
解析画素数:256×256・512×512
AD変換:10bit
その他機能:データ保存、合否判定、Code V出力、データサブトラクション
構成品目:パソコン、LCD、カラープリンタ、パソコンラック、フリンジスキャンアダプター
寸法:約700mm×700mm×1500mm(ラック含む)
質量:約70kg(ラック含む)
電源:AC100V 50/60Hz 5A
準備中
https://youtu.be/PgJwgp9FziI?list=TLGGBY7ElbBCwfIwODA4MjAyMg