真空吸着機器の配管上に設置することで、ワーク吸着搬送時のクーラントの吸い込みを防ぎます。
切削粉や研削粉を含んだクーラントはケースアセンブリ(カップ)に捕らえられ、破壊動作時に破壊エアと共に吸着部より外へ排出されます。
吸い込んだクーラントを同じ場所に吐き出したくない場合には、排出用タップ(底穴)付き仕様をご使用ください。
※真空破壊のできない機器にはご使用できません。
スラッジを含んだクーラントを捕らえて排出します。
〇実績
通常1ヶ月でフィルター交換をしていた機器にクーラントトラップを設置
>>4年間メンテナンスフリーに!
※RoHS2対応品
真空吸着機器の配管上に設置することで、ワーク吸着搬送時のクーラントの吸い込みを防ぎます。
切削粉や研削粉を含んだクーラントはケースアセンブリ(カップ)に捕らえられ、破壊動作時に破壊エアと共に吸着部より外へ排出されます。
吸い込んだクーラントを同じ場所に吐き出したくない場合には、排出用タップ(底穴)付き仕様をご使用ください。
※真空破壊のできない機器にはご使用できません。
型式一覧 | ||
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CTN-091 | 標準品 | 吸い込んだクーラントを破壊時に吸着部より排出。 |
CTN-092 | 排出用タップ付き | 吸い込んだクーラントをカップの底穴から排出。 |