真空吸着機器の配管上に設置することで、ワーク吸着搬送時のクーラントの吸い込みを防ぎます。
切削粉や研削粉を含んだクーラントはケースアセンブリ(カップ)に捕らえられ、破壊動作時に破壊エアと共に吸着部より外へ排出されます。
吸い込んだクーラントを同じ場所に吐き出したくない場合には、排出用タップ(底穴)付き仕様をご使用ください。
※真空破壊のできない機器には使用できません。
安装在真空抽吸设备的管道上,可以防止在工件抽吸转移过程中冷却剂被吸入。
含有切割和研磨粉尘的冷却液被截留在壳体组件(杯)中,并在破坏性操作中与破坏性空气一起从吸气区向外排出。
如果你不希望吸出的冷却液在同一个地方排放,请使用带有排放龙头(底孔)的型号。
※不能用于不能真空破损的设备。